【「シブヤ×カラツ〜いろんな学びのカタチ〜」レポート】
みなさんこんにちは。カラツ大学事務局です。
子育て支援情報センターさんとカラツ大学で構成する「子供の未来創造委員会」。
家庭教育、社会教育を考える「唐津をつくる!」
シリーズ第2弾として1月22日(月)に開催した授業
「シブヤ×カラツ~いろんな学びのカタチ~」のご報告です!
講師は、日本で初めてコミュニティ大学の「シブヤ大学」を設立した、学長の左京泰明先生。社会教育の先駆者として、シブヤのコミュニティ大学として、どのような背景や思いの中、シブヤ大学(http://www.shibuya-univ.net/)を設立し、これまでどのようなことに取組まれて来たのかを講義では伺いました。
“新しい「何か」との出会い”という学びのもと、考えたり、感じたりすることで、その後の行動が変わっていくようなプロセスづくり、場づくりをされている左京先生。講義では、シブヤ大学の授業の企画から実施までの仕組みや、現在取り組まれている最先端の“いろいろな学びのカタチ”についてご紹介いただきました。
新しいことや、興味があることを学び、それをきっかけに地域の人々が自分なりの価値観や考えを持って、充実した人生を送れたらと笑顔で語る先生の講義には、たくさんの質問の手があがり、これからの唐津の家庭教育、社会教育、そして人づくり、まちづくりのヒントを得ることのできる、有意義な時間となりました。
講師の左京先生、そしてご参加いただいた生徒の皆様、ありがとうございました!