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レポート

「目からウロコのまちづくり座談会」

2018年4月17日(火) 学科/コラボレーション授業

【3月31日(土)開催!「目からウロコのまちづくり座談会」レポート】
みなさんこんにちは。カラツ大学事務局です。
鏡のまちを元気にしよう!と、「鏡校区まちづくり会議」では、昨年ビジョンを定め、それをもとに、今年具体的な取り組みを始めました。鏡在住の子育て世代の皆さんが中心となった「鏡校区まちづくり会議」の作業部会「Share!鏡」では、LINE@による公民館や地域の情報発信、公民館の活用促進などに積極的に取り組んでいます!そして、今年度は鏡校区エリアを素材に「新たな観光商品・サービス」のいろんなアイデアを、専門家・株式会社マサカノの代表・門田さんを交えて考えてきました。

今回のカラツ大学で開催した座談会では、専門家の門田さん、「Share!鏡」で中心的に活動されている皆さん、「鏡校区まちづくり会議」の事務局を務めるまちづくり会社のいきいき唐津(株)が一緒になって、その取り組みや「鏡オリジナル観光商品」のアイデアについてのトークセッションを行いました!

授業では、今回の講師・門田先生より「どういう切り口であれば観光客にとって魅力的か?」という観光の視点から鏡校区の様々な資源・魅力を用いた観光サービス案をお話していだきました。鏡校区を観光客目線で捉え、ターゲットを絞った絶景、美食、美容、窯元体験、万葉集などの文化を取り入れた8つの観光案は、こんな観光商品ってアリなの!?と目からウロコの内容が盛りだくさん(!)
それらを受けて、Share!鏡のメンバーも交え、これまでの活動や地元・鏡への想いなどなど等、先生と一緒にこれからのまちづくりについて語っていただきました。

授業には、地元・鏡からもたくさんの方々にご参加いただき、笑いあり、驚きの観光案に感嘆の声ありの有意義な時間となりました。講師の門田先生、トークセッションに参加してくださったShare!鏡の皆さん、そして授業に参加してくださった皆さま、ありがとうございました!

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▲今回の講師・株式会社マサカノの代表・門田隆先生。
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▲鏡校区まちづくり会議の「Share!鏡」の皆さん。
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▲「鏡オリジナル観光商品」のアイデアについてのトークセッション風景。

Writing:カラツ大学スタッフ