【3/21(月・祝)開催「城下町巡り+歴史的建造物で薬膳鍋料理」レポート】
3月21日(月・祝)に開催した「城下町巡り+歴史的建造物で薬膳鍋料理」。
当日は唐津出身であの東京駅の建築家、
辰野金吾が監修した「旧唐津銀行」に集合し、まちあるきがスタート!
唐津を知り尽くしたまちなかガイドクラブのガイドさん付きの城下町巡りでは、
桜並木の川べりや石垣のそばを歩く事で、もうすぐ訪れる春と
唐津の城下町の風情を感じながら歴史やトリビアを学んでいただきました。
水野旅館に到着すると、400年以上前に名護屋城から移築された門がお出迎え。
漢方専門薬局で働く薬剤師の入江先生が、今回特別にご用意いただいたお食事にブレンドされた
生薬(しょうやく)の効能についてレクチャーしてくださいました。
お食事は、春の香りと唐津の旬の食材をふんだんに使った、薬膳リラックス鍋付きの水野旅館特性・薬膳料理。
春ならではの白魚の踊り食いに、お抹茶&お菓子までついていて大満足♪
唐津を五感で感じ、薬膳を美味しく学んだあとは、海を眺めながら身も心もリラックス!
ちょっぴり贅沢な唐津での春の過ごし方を体験していただける授業となりました。
ご協力いただいた皆様、参加者の皆様、ありがとうございました!