『地域に根差したスポーツビジネスの今、そしてこれから求められる人材とは』
日本サッカーの育成をトップで牽引する2人が来唐!!
サッカー王国、静岡で物心ついた時にはサッカーを始め、名古屋グランパスや日本代表選手として常に日本のトップレベルでプレーし続けた望月氏。引退後は自ら全額を出資し神奈川県に2008年「SC相模原」を創設し代表を務め、Jリーグ史上最速でJ3まで押し上げました。また、平行してサッカー解説者、スポーツ紙のコメンテーター、サッカー指導者として活躍中です。
そして、まだ日本サッカー黎明期だったころに単身イングランドに渡英し世界中のサッカー育成機関を学び渡った幸野氏。息子である幸野志有人氏をプロサッカー選手に育て上げ(現在FC東京に所属)、現在は千葉県市川市と共同事業で自らサッカーグランドを作り「アーセナルサッカースクール市川」の代表に就任。サッカー選手の育成理論をソフト、ハードの両面から実現されています。
今、サッカー界で注目を集める最先端のサッカー選手の育成理論を実践するチームの代表のお二人に、サッカー選手育成の考え方や、これからのサッカー界に必要な人材像について語っていただきます。また、相模原市や市川市などの地方都市で、ゼロからチームを立ち上げ日本のトップレベルまで押し上げるまでにどのようなドラマがあったのか、同じく地方都市であるここ佐賀県や唐津市からグローバルプレイヤーとなるサッカー選手の教育やそれを支えるサッカービジネスの可能性についてお話しいただきます。
子供たちにサッカー教えていらっしゃる指導者の方や保護者の皆さん、学生の皆さん、そして九州、佐賀、唐津のサッカーファンの皆さん、またとないこの機会、どうぞ気軽に授業にご参加ください!