1973年生まれ42歳。
日本代表通算14試合1得点。Jリーグ通算200試合18得点。
清水商業高校では全国制覇を経験。筑波大学時代には、ユニバーシアード
福岡大会で優勝。1996シーズン、名古屋グランパスに入団。
1年目からレギュラーを獲得する。以後、攻撃的MF、ボランチ、右サイドアタッカーとポジションを変えながらも、チームの核として活躍。
代表でも2000年のアジアカップ決勝では決勝点を挙げる活躍で優勝に貢献。
2006シーズンに現役を引退し2008年に神奈川県相模原市にSC相模原を創設。
2014シーズンより過去最短でJ3に昇格させる。
現在は会長職をつとめる傍ら、サッカー番組の解説や執筆活動など幅広く活躍。
著書に『もう一回蹴りたかった』『全くゼロからのJクラブのつくりかた サッカー界で勝つためのマネジメント』