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授業詳細

城下町巡り+歴史的建造物で薬膳鍋料理
開催日時
2016年3月21日(月) 10:30~12:30 [終了]
教  室
参  加  費
4000円(税込み)
定  員
10名
参加対象
15歳以上
申込締切
2016年3月18日(金) 18:00
※定員になり次第応募終了
申込方法
※申込終了いたしました。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。複数名で参加ご希望の場合は、お電話にてお問合せくださいませ。
授業内容

【開催終了】
城下町を巡った後は、心にも身体にも優しい薬膳鍋を。
薬膳的に考える春の心地よい過ごし方。

唐津出身であの東京駅の建築家、辰野金吾が監修した「旧唐津銀行」から、美しい唐津の海を一望できる「唐津城」を経由し、唐津での有数の歴史的建造物でもある「水野旅館」へ。
唐津を知り尽くしたまちなかガイドクラブのガイドさん付きの城下町巡りでは、唐津の城下町の風情を感じながら歴史やトリビアを学べるのはもちろんのこと、桜並木の川べりや石垣のそばを歩く事で、もうすぐ訪れる春を感じることができます。
水野旅館に到着すると、400年以上前に名護屋城から移築された門が皆をお出迎え。
唐津の穏やかな海を眺望できるお部屋でいただく最初のウェルカムドリンクは、一時間歩いて汗ばんだ体にホッと一息の潤いを与えてくれます。そして、漢方専門薬局で働く薬剤師の入江先生が、今回特別にご用意いただいたお食事にブレンドされた生薬(しょうやく)の効能についてレクチャー。

お食事は、春の香りと唐津の旬の食材をふんだんに使った、薬膳リラックス鍋付きの水野旅館特性・薬膳料理。
素魚(シロウオ)の踊り食いにお抹茶&お菓子までついているのだから、とーーってもリーズナブル!
唐津を五感で感じ、薬膳を美味しく学んだあとは、海を眺めながら身も心もリラックスしてください!

参加を申込む

本講座の申込み締め切りは 2016年3月18日(金) 18:00 です。
※参加申込みをするには、学生登録 が必要です。
※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

授業の流れ

【授業の流れ】
10:20 受付開始( @旧唐津銀行・客だまり)
10:30 まち歩きスタート(約1時間)
11:30 薬膳講義
12:00 (入江さんの講義を聞きながら)薬膳鍋試食

注意事項
【対象】年齢制限はありません。小学生未満は無料(保護者同伴が必要。食事はつきません。まち歩き途中の安全は保護者の方の責任で対応をお願いします)
【当日の服装】まち歩きを行いますので、運動しやすい服装や靴でお越しください。また、少雨でも決行いたしますので、雨具は必要に応じてご準備ください。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
この授業の先生
入江 美穂

入江 美穂

MIHO IRIE

入江 美穂/馬場薬局/薬剤師

漢方専門薬局を営む馬場薬局と出会い、唐津に移り住む。「お客様が良くなるように」と学び続けた結果、食の大切さに気づく。薬剤師としての十二年の経験を踏まえ、個々の体質にあわせてマクロビと薬膳を調合するなど、新たな試みに挑戦し続けている。唐津旅館協同組合と取り組む薬膳鍋も四年目だ。「美感鍋旅」のプロデュースで町おこしにも一役買っている。毎年秋に、唐津焼作家の夫・岸田匡啓さんと、お世話になった農家の方達と「とりすまつり」を開催。

この授業の教室
水野旅館

水野旅館

佐賀県唐津市東城内4-50
0955-72-6201

400年前、名護屋城から移し築いた武家屋敷門が皆様をお迎え。

唐津湾に面した水野旅館。唐津初代藩主寺沢公が名護屋城より移した「武家屋敷門」は必見の価値あり。昭和16年に紙問屋の別荘として建てられ、昭和28年から旅館に。中2階にある書院造りの百合の間は、建築当時の佇まいをそのまま残しています。唐津湾を見渡しながら頂くこだわりのお料理には定評があります。

当日の連絡先
0955-72-3278(いきいき唐津株式会社)
注意事項 ①授業当日午前9時以降にご連絡頂きますよう、お願いいたします。
②場所についてのお問合せや、やむを得ない場合の当日キャンセルのご連絡の場合のみ、おかけ頂きますよう、お願いいたします。