【開催終了】
城下町を巡った後は、心にも身体にも優しい薬膳鍋を。
薬膳的に考える春の心地よい過ごし方。
唐津出身であの東京駅の建築家、辰野金吾が監修した「旧唐津銀行」から、美しい唐津の海を一望できる「唐津城」を経由し、唐津での有数の歴史的建造物でもある「水野旅館」へ。
唐津を知り尽くしたまちなかガイドクラブのガイドさん付きの城下町巡りでは、唐津の城下町の風情を感じながら歴史やトリビアを学べるのはもちろんのこと、桜並木の川べりや石垣のそばを歩く事で、もうすぐ訪れる春を感じることができます。
水野旅館に到着すると、400年以上前に名護屋城から移築された門が皆をお出迎え。
唐津の穏やかな海を眺望できるお部屋でいただく最初のウェルカムドリンクは、一時間歩いて汗ばんだ体にホッと一息の潤いを与えてくれます。そして、漢方専門薬局で働く薬剤師の入江先生が、今回特別にご用意いただいたお食事にブレンドされた生薬(しょうやく)の効能についてレクチャー。
お食事は、春の香りと唐津の旬の食材をふんだんに使った、薬膳リラックス鍋付きの水野旅館特性・薬膳料理。
素魚(シロウオ)の踊り食いにお抹茶&お菓子までついているのだから、とーーってもリーズナブル!
唐津を五感で感じ、薬膳を美味しく学んだあとは、海を眺めながら身も心もリラックスしてください!